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パワーフード♪

一年のうち 色々な意味で一番タイヘンな舞台、神戸文化ホール公演も いよいよ近づいて参りました
レッスンや演奏仕事の合間を縫って 数多い新曲の仕上げにも余念がありませんが、実はここからがラストスパートの勝負どころ☆
残り数日を切っていても、まだ部分的に修正が必要なものや どうしても全体のイメージや構成に不満の残っているものが出てくるんです
繰り返しやっているうちにメロディーやソロの順番が変わったり、時にはギリギリなのに更に新しいフレーズが突然加わったりすることも (^^;)
本番で間違えました、じゃ済まないんで これはホントに怖いんですが・・・
少しでも良い形で新曲を発表するには 欠かせない作業なので、仕方ないですね。

場合によっては朝から夕方まで 合わせの作業を繰り返すこともありますが、そんな時に体力を消耗するのは 何も太鼓チームだけではありません。
笛を担当している僕は 演奏中にも彼らのように汗だくになったり ハァハァと息を切らせる訳じゃありませんので、比べると随分楽そうに見えるでしょうけど・・・
比較的静かな演奏でも 笛というのは身体中の『気』を音にしてゆくような処があって、実は吹いているだけでメチャメチャおなかが空くんです
食事でも実際 他のメンバーが驚く程の量を食べますし、全く運動らしいことをしていないのに太らないのも そのせいかも知れません
彼らのように筋肉作りをする必要性はありませんが、それでも この時期の食事というのは大切になってきます。
POWER FOOD ってヤツですね

有難いことに、僕は子供の頃から キライな食材や食べ物と言うのが殆どないんです。
お陰で海外生活が長くなっても 或は何処の国でも、食べ物でしんどい思いをしたことはありません。
加えて 昔やっていたアルバイトは全て食べ物系で、厨房に入って調理の補佐をしていた経験が 自然と料理への興味にも繋がってゆきました。
あまり言わないので 知っている人は極端に少ないですが、実は飲めもしないくせにバーテンダーをやっていたり 小さなカフェを任されていたこともあるんです
なので意外や意外 自分で料理するのは得意ですし、大好きな分野でもあるんですね。
パスタソースは必ずトマトペーストとブイヨンから作りますし、カレーも数種類のスパイス調合から始めます
我が愛する女房殿が 「どーせ、あたしより上手だもん」 とスネることもしばしばですが (^^;)

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今回挑戦してみたのは、我が青春の味・懐かしのペルー料理です。
“ポージョ・コン・フリホーレス” といいますが、鶏肉と豆を トマトベースのソースで煮込んだもの。
アンデス原産のチリ(唐辛子)と数種のスパイスで少しホットに仕上げ、最後にとろけるチーズで締めてあります。
左にあるのは “セビーチェ” という 新鮮な魚介類が豊富なペルー海岸地方のマリネで、チリとレモンとライムで漬け込み コリアンダーリーフで香り付けをしたものです

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こちらは北海道ツアーでお世話になった方から送って頂いたジャガイモ(コイツもアンデス原産ですね)で 朝食用に作った パパ・フリータ。
ベーコンとジャガイモだけのシンプルな一品ですが、プロ生活を始めたばかりの頃 一緒に住んでいたメンバーのメキシコ人・アドリアンとよく作って食べていたものです
アイツはこれに たっぷりのタバスコとマヨネーズをかけてましたが・・・太ります、確実に

日本ではあまりちゃんとしたレシピも公開されてはいませんので 半分遠い記憶を頼りに仕上げていくんですが、不思議なことに 料理と音楽って似ている部分があったりするんですね。
ここのコードをこれに変えたらイメージに近くなるんじゃないか、とか 旋律の一音を変えるだけでジャズっぽくなったりアイリッシュの雰囲気になる、という作曲の作業が、どのスパイスや調味料・材料を加えたら目指す味になるだろうか、という料理の試行錯誤と とても近いニュアンスを持っているんです。
時には一振りで劇的に味が変わったりもしますので、怖い反面 何とも楽しい過程でもありますね

そのうち、料理と音楽のコラボライヴでも出来たら面白いかな・・・
僕がとんでもなく忙しくなるだけか (^^;)
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雑記・日常
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