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♪秋の講演会♪

僕が長年主催している グルーポ・アルカディア。
もちろん御存知の方も多いでしょうけど、南米アンデス山脈地帯の民俗音楽 『フォルクローレ』 を専門分野とする 日本でも数少ないプロ・ユニットです
特に最近、「あ~、よく駅前なんかで外人がやってる、アレですね」 という反応が多いですけど・・・
自慢じゃありませんが、路上パフォーマンスだけでなく ちゃんとしたホール公演で90分以上のコンサートをこなせるグループは、日本でもまだまだ数える程しか存在ないんですよ(自慢、ですね ^^;)

勿論ミュージシャンという立場ですので、様々なライヴイベントやコンサート、学校での芸術鑑賞会、それこそ幼稚園から老人福祉施設まで ありとあらゆる場所で演奏を聴いて頂くのが仕事です。
珍しいところでは 比較民俗学の講義という形をとり、普通の大学教室でレクチャーコンサートなんてのもありました。
90分のコンサートを聴いて それが単位になるんですから、楽しいですよね (^-^)b
まぁこちらとしては、ステージが色々変わっても アンデス音楽を演奏することに大した違いは無いのですが・・・
今回は少し様子が違いました。
場所は岸和田市。  『健老大学』 という生涯学習講座で、言わばシルバーカレッジですね

岸和田健老大学6


もちろん実際の楽器も沢山紹介しながらではありますが、写真を見てわかる通り 完全な講義 (^^;)
南アメリカの古代文明から歴史・文化背景、フォルクローレ音楽や楽器の成り立ちまでを含めた 90分の講演でした。
いつもライヴでは詳細な説明MCも担当しているとは言え、たった一人でというのは こりゃ結構タイヘンです
しかも聴講していらっしゃるのは殆ど全員 僕より経験も豊富な人生の大先輩方なわけで・・・
通り一辺の内容では 受け入れて貰えないのも目に見えています★
しかもこの聴講人数!!

岸和田健老大学5

写真では3分の2ぐらいしか写っていませんが、軽く200名を超える規模でした。
皆さん持参してこられたノートにメモを取りながら、90分もの時間 食い入るように熱心に聴いて頂きました
以前にも同じような講座は リーガロイヤルなどで開催しているのですが、これだけの規模というのは流石に初めて。
1500人の大ホールで演奏するよりよっぽど緊張しますが・・・途中で飽きて居眠りするような方も出ず、こちらも熱が入って 結局用意した楽器全部を紹介するのには時間が足りませんでした

岸和田健老大学7

いや~、しかし こういうのはタイヘンだけど楽しいですね
そんなことを言うと 毎日やらねばならない教授職の方に叱られそうですけど・・・
ケーナやチャランゴの奏法を教える教室でもそうなんですが、自分だけで解っていても それを他の人に伝えることは出来ないんです。
腕のいいミュージシャンであることと 良い先生であることは全く別で、全然分野の違う才能を要求されてしまうものなんですね
ひとつでも間違った事を伝えてしまわない為には いい加減に理解しているつもりの事も一から調べ直して整理せねばなりませんし、これは自分自身にとっても本当に勉強になる機会でした☆
実際の楽曲も含めて、フォルクローレのことを広めてゆくのは もはや半生を賭けた僕のライフワーク。
こうした講義も また何処かでドンドンやっていけるといいなぁ、と思っています (^-^)

講義の詳しい様子は、岸和田健老大学のHPに掲載していただきました。
下記のリンクからど~ぞ
岸和田健老大学講義
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