☆ワールドミュージックシリーズ☆
- 2015⁄03⁄07(土)
- 01:09
そろそろ近づいて参りましたので、こちらの方でも宣伝をばっ (^-^)
吹田市文化財団が 毎年さまざまな世界の民俗音楽を取り上げ、ご紹介してゆく、恒例 “ワールドミュージックシリーズ”
今年の皮切りはアンデス音楽・フォルクローレ!! 我々グルーポ・アルカディアが責任を持って担当いたします☆
南米の文化や歴史のトークも織り交ぜ、民俗音楽に馴染みのない方にもわかり易く 気軽に楽しんで頂けるレクチャー・コンサートです。
今回は実力派ペルー人アーティスト ロベルト・ゴンサを迎え、より一層 ワイドでパワフルなサウンドをお届けいたします!
《 Vol.118 遥かなるアンデスの風 》
◎2015年 4月11日 開場/14:30 開演/15:00
◎吹田市文化会館 メイシアター小ホール (阪急千里線「吹田」駅前すぐ)
◎一般前売 ¥1,800.- 当日2,300.-
(3歳以上高校生以下 前・当共¥1,000・・・安いっ ^^;)
☆お問い合わせ メイシアター(06)6380-2221
またはメールフォームからお申し込みください!
・・・・って、ブログじゃなくて思いっきりの宣伝ですが

まぁ、いつも頑張ってコラム調で書いてますから たまにはいいでしょ☆
吹田のメイシアターは 昔から何度かコンサートで使わせて頂いていますが、実は旗揚げ公演を催した 思い出深いホールなんです
前の記事にある盟友アドリアンがメキシコへ戻り、ソル・ナシエンテは・・・1990年だったかな、惜しまれつつ解散致しました。
一つの国や地域に偏らず、南米音楽の魅力を伝えてゆくことを目的に活動していたソル・ナシエンテ。
そのコンセプトを引き継いだ グルーポ・アルカディアは、ここから始まったわけなんですね。
そっかぁ、考えてみれば あれからもう25年にもなるのか~
そりゃヒゲにも白いものが かなり混じってくるわけだわ (^^;)
今回助っ人を頼むことになったロベルトは、ひょんなことから親しくなった生粋のペルー人。
こう言っちゃ何ですが、南米人気質というか・・・日本に住んでるアチラの方々の中には、けっこう時間や約束にルーズだったり 酒グセ・女グセの悪さが評判など ちょっと厄介な連中も多いんです
まぁ本当に人間性が良くないとかではなく、単に性格が大らかで呑気だったり 日本の習慣に溶け込めないのが理由だったりもするんですけど・・・
一緒に仕事をするとなると、クライアントも居て お金も絡むことですし、けっこうシビアな問題になってきます★
『演奏は抜群だし ホントは気のいいヤツなんですけどね~、昨晩酒を飲みすぎて このコンサートには間に合いませんでした』
・・・これ、実際にメキシコのグァナファト大学で 僕がお客さんに行ったセリフ (^^;)
アドリアンが酔っ払って現場に来なかったもので、数十分のソロとスペイン語でのMCを たった一人で敢行する羽目になったんです。
彼の故郷だし 幸いその時は大ウケでしたけど・・・もし日本でやったらシャレになりません
ロベルトは京都の行きつけの楽器屋さん 「コイズミ楽器」 でパンフレットを見せてもらったのが最初で、楽器修理を頼みがてら いきなりコンタクトを取って会いに行ったんですが・・・
実はそれ以前に一度 とあるショッピングモールのイベントで偶然名刺を交わしていた相手でありました。
何かご縁もあったんだろうし、話してみると 珍しいぐらいに真面目で律儀なヤツなんで・・・こいつとなら一緒にやれるかな~、と

本格的に組むのは 今回のメイシアターが初めてですが、そのうち3人編成ぐらいの小規模ライヴも やっていきたいね~、と話しておりますので 乞うご期待、であります☆
メンバーの中に見つけたら、本人希望のニックネームで 「ロベちゃーん」 と声を掛けてやって下さい (^^;)
吹田市文化財団が 毎年さまざまな世界の民俗音楽を取り上げ、ご紹介してゆく、恒例 “ワールドミュージックシリーズ”
今年の皮切りはアンデス音楽・フォルクローレ!! 我々グルーポ・アルカディアが責任を持って担当いたします☆
南米の文化や歴史のトークも織り交ぜ、民俗音楽に馴染みのない方にもわかり易く 気軽に楽しんで頂けるレクチャー・コンサートです。
今回は実力派ペルー人アーティスト ロベルト・ゴンサを迎え、より一層 ワイドでパワフルなサウンドをお届けいたします!
《 Vol.118 遥かなるアンデスの風 》
◎2015年 4月11日 開場/14:30 開演/15:00
◎吹田市文化会館 メイシアター小ホール (阪急千里線「吹田」駅前すぐ)
◎一般前売 ¥1,800.- 当日2,300.-
(3歳以上高校生以下 前・当共¥1,000・・・安いっ ^^;)
☆お問い合わせ メイシアター(06)6380-2221
またはメールフォームからお申し込みください!
・・・・って、ブログじゃなくて思いっきりの宣伝ですが


まぁ、いつも頑張ってコラム調で書いてますから たまにはいいでしょ☆
吹田のメイシアターは 昔から何度かコンサートで使わせて頂いていますが、実は旗揚げ公演を催した 思い出深いホールなんです

前の記事にある盟友アドリアンがメキシコへ戻り、ソル・ナシエンテは・・・1990年だったかな、惜しまれつつ解散致しました。
一つの国や地域に偏らず、南米音楽の魅力を伝えてゆくことを目的に活動していたソル・ナシエンテ。
そのコンセプトを引き継いだ グルーポ・アルカディアは、ここから始まったわけなんですね。
そっかぁ、考えてみれば あれからもう25年にもなるのか~

そりゃヒゲにも白いものが かなり混じってくるわけだわ (^^;)
今回助っ人を頼むことになったロベルトは、ひょんなことから親しくなった生粋のペルー人。
こう言っちゃ何ですが、南米人気質というか・・・日本に住んでるアチラの方々の中には、けっこう時間や約束にルーズだったり 酒グセ・女グセの悪さが評判など ちょっと厄介な連中も多いんです

まぁ本当に人間性が良くないとかではなく、単に性格が大らかで呑気だったり 日本の習慣に溶け込めないのが理由だったりもするんですけど・・・
一緒に仕事をするとなると、クライアントも居て お金も絡むことですし、けっこうシビアな問題になってきます★
『演奏は抜群だし ホントは気のいいヤツなんですけどね~、昨晩酒を飲みすぎて このコンサートには間に合いませんでした』
・・・これ、実際にメキシコのグァナファト大学で 僕がお客さんに行ったセリフ (^^;)
アドリアンが酔っ払って現場に来なかったもので、数十分のソロとスペイン語でのMCを たった一人で敢行する羽目になったんです。
彼の故郷だし 幸いその時は大ウケでしたけど・・・もし日本でやったらシャレになりません

ロベルトは京都の行きつけの楽器屋さん 「コイズミ楽器」 でパンフレットを見せてもらったのが最初で、楽器修理を頼みがてら いきなりコンタクトを取って会いに行ったんですが・・・
実はそれ以前に一度 とあるショッピングモールのイベントで偶然名刺を交わしていた相手でありました。
何かご縁もあったんだろうし、話してみると 珍しいぐらいに真面目で律儀なヤツなんで・・・こいつとなら一緒にやれるかな~、と


本格的に組むのは 今回のメイシアターが初めてですが、そのうち3人編成ぐらいの小規模ライヴも やっていきたいね~、と話しておりますので 乞うご期待、であります☆
メンバーの中に見つけたら、本人希望のニックネームで 「ロベちゃーん」 と声を掛けてやって下さい (^^;)
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