スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告

いよいよ明日から・・・

2013年度、松村組の北海道ツアーが始まります
昨年頑張って回った甲斐あって、ファンクラブ会員も増えてくれているようで 色々と楽しみです。

今年は6月に2週間、10月にも同じくらいの予定が組まれていますが、ツアーといっても ず~っと北海道に居る訳ではありません。
大きなコンサートというものは、集客の関係で どうしても週末の3日ぐらいに集中してしまうのが常。
平日のツアー中日には各地を観光で回って、美味しいものと温泉巡り・・・とかだと本当は嬉しいんですが、スタッフを含めて10名以上と言う大所帯ともなると そう簡単にはいきません
なので―――週末にかけて各都市を巡り、月曜には一旦関西に戻って また週の半ばに出かけてゆく・・・といった面倒なことを 何度か繰り返す羽目になります (^^;)
一昔前なら 向こうに滞留していた方が安上がりだったのかも知れませんが、今は例のLCCとやらがあったりしますので・・・
何せ北海道まで¥5000ぐらい、しかも1時間半ときた日にゃ 新幹線で名古屋へ行く程度の感覚ですからね~。
コタンコロカムイに逢うどころか、オミヤゲ屋さんに寄る時間もなさそう★
便利なんだか、せちがらいんだか・・・えらい時代になったもんだ

まぁコタンコロカムイはともかく、北海一の大太鼓 『カムイ』 には また逢えそうですね。
昨年夏のツアーでは あまりの振動で本番直前にケーナのコンデンサーマイクが壊れてしまったり、暮れのブリーゼ公演ではカムイをバックに 何故か急遽ムックリを演奏する事になったりと、何かと振り回される羽目になるヤツですが・・・
あ、そういえばその時のことは あまりにバタバタしていて記述してなかったんでしたっけ

ムックリ

これがアイヌ伝承の口琴、「ムックリ」です。
せっかくアイヌ村に寄ったのに 買う時間も無かった~って嘆いてたヤツですね (^^;)
竹で出来た、長さ15cmぐらいの とてもシンプルな楽器―――というより、レインスティックとかサンダードラムと同様 音具に近いものです。
付いている紐を左右に引っ張って竹の弁を振動させ、それを口に当てて口蓋で共鳴させるだけ。
構造も単純なので簡単そうに思えるんですが、初めて手にした人が音を出せる確率はかなり低いと言える ちょっとコツの要る楽器ですね。

image.jpg

こんな感じで演奏するのですが、ビョーン、ビョーンという 何とも不思議な音色を奏でます。
アイヌの人々はこのムックリで神々に祈りを捧げたり 荒ぶる精霊を鎮めたり、時には愛の告白などにも使われたといいます
大太鼓「カムイ」が製作された時には、最後の仕上げとしてアイヌ直系の巫女にあたるような方が このムックリで魂を入れたんだそうです。
神降ろしという点では、僕の持っている磐笛とも 使われ方が似ている・・・って、以前何処かで書いたような記憶もありますね☆

昨年暮れのブリーゼ公演の際には 北海道からわざわざカムイを輸送してきましたので、関西で初となるその演奏のオープニングで プロジェクターを使った荘厳な雰囲気を出したい、という話になりました。
その相談を色々と受けている最中・・・
「そう言えば渡部さん、ムックリの演奏って 出来ますよね?」
「え?・・・はい、昔から持ってるやつもありますので」
「じゃあ、それで決まりですね」
「はぁ、それでって何が・・・えぇっ!?
ってな感じで、いきなりカムイが登場するその場面で ムックリを演奏することが決定
結局何だかよくわからないうちに 殆どぶっつけ本番でやる羽目になりましたが、更に笑っちゃうのは当日北海道から 本物のアイヌ衣装が届いていたことです (^^;)
え~い、どうせ初めて人前で演奏するんだし、雰囲気作りの為なんだから もうこうなりゃコスプレでも何でもやったるわい

kamui.jpg

・・・・・けっこう楽しかったりして

スポンサーサイト
category
仕事・舞台

Comment

コスプレ??

誰もが自前だと思うレベル。
  • 2013⁄06⁄06(木)
  • 18:01
  • [edit]

自前ってか…

逆に、北海道から本物のアイヌ連れてきたと思ってた人が多かったみたいだけどねー★
ちょっとフクザツ (^.^;)
  • 2013⁄06⁄06(木)
  • 21:59

Trackback

http://intiwatana.blog96.fc2.com/tb.php/100-2a8eef8b

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。