北海道ツアー前半戦 ①
- 2013⁄06⁄18(火)
- 01:43
行ったり来たり、約2週間の行程を終えて ようやく戻って参りました
先週の月曜も 午前中に帰ってきて夕方には阿倍野のケーナ教室をこなしてましたし、ハードなスケジュールの割には 至って元気であります
まぁ、ツアーの間はイヤでもずっと良い子の早寝早起きでしたし、北海道では 普段より栄養状態もかなりいい筈なんで・・・そのお陰かな (^^;)
しかしいくら元気でも、北海道からいきなりのこの暑さには 流石に参りますね

今日は関西の気温も幾らかマシだったようで、気温差も10℃チョイぐらいのUPで済みましたが・・・
早いとこ身体を慣らさないと、じわじわ効いてきそうです★
昨日が前半最終日のコンサートで 岩見沢に居たってのも、何やら時間までワープしたようで 不思議な感じがします。
「そらち太鼓フェスティバル」には 道内から数多くの和太鼓と団体が集結し、一日中タイヘンな盛り上がりを見せていました
会場も岩見沢公園の中にある それはそれは巨大な野外音楽堂!!

写真は搬入からリハーサルが始まるまでの ごく僅かな時間にしか撮れませんでしたので、本番の賑わいは またどなたかにお任せするとして・・・(^^;)
目の当たりにした時の 圧倒される巨大感まではあまり伝わらないとは思いますが、あの北海道最大の大太鼓『カムイ』でさえ 小さく見えてしまうほどです

真ん中に陣取っているのがカムイちゃんですね
あの子だけ 他の大太鼓と違って、何故か巴紋が右回りに描かれているので 遠くからでもすぐにわかります。
しかしまぁ、よくこれだけの大太鼓が 一箇所に集結したもんですね
合計したら その重さだけでも何十トンになるんだか・・・搬入と舞台作りだけでも大変な労力ですが、実は主役カムイの搬入の時には 一瞬緊張が走りました☆
勿論事前に計算はされていたんでしょうけど、一段高く作ってある 箱馬と呼ばれる丈夫なひな壇が、カムイの余りの重さにメキメキと音を立て始め・・・
慌ててスタッフも総出で補強の板をかませたり バランスを取り直したりと、タイヘンな一幕でした

一応メンバーの淳が 支える役目をしているかのように見えますが、もし床が割れ カムイがバランスを崩して倒れるようなことにでもなったら―――重さで吹っ飛ばされて、何の役にも立たないことは明白です

カムイを台に載せるための専用鉄製リフトでさえ、数人の力ではとても動かせないほどの重さ・・・やはり並の大太鼓じゃありませんね~★
今回はステージ意外にも色々と面白いことがありましたけど、それはまたの機会に
オマケの画像は そらち太鼓フェスティバルの看板。

何故かいつもと随分バランスが違う気が・・・ (^^;)

先週の月曜も 午前中に帰ってきて夕方には阿倍野のケーナ教室をこなしてましたし、ハードなスケジュールの割には 至って元気であります

まぁ、ツアーの間はイヤでもずっと良い子の早寝早起きでしたし、北海道では 普段より栄養状態もかなりいい筈なんで・・・そのお陰かな (^^;)
しかしいくら元気でも、北海道からいきなりのこの暑さには 流石に参りますね


今日は関西の気温も幾らかマシだったようで、気温差も10℃チョイぐらいのUPで済みましたが・・・
早いとこ身体を慣らさないと、じわじわ効いてきそうです★
昨日が前半最終日のコンサートで 岩見沢に居たってのも、何やら時間までワープしたようで 不思議な感じがします。
「そらち太鼓フェスティバル」には 道内から数多くの和太鼓と団体が集結し、一日中タイヘンな盛り上がりを見せていました

会場も岩見沢公園の中にある それはそれは巨大な野外音楽堂!!

写真は搬入からリハーサルが始まるまでの ごく僅かな時間にしか撮れませんでしたので、本番の賑わいは またどなたかにお任せするとして・・・(^^;)
目の当たりにした時の 圧倒される巨大感まではあまり伝わらないとは思いますが、あの北海道最大の大太鼓『カムイ』でさえ 小さく見えてしまうほどです


真ん中に陣取っているのがカムイちゃんですね

あの子だけ 他の大太鼓と違って、何故か巴紋が右回りに描かれているので 遠くからでもすぐにわかります。
しかしまぁ、よくこれだけの大太鼓が 一箇所に集結したもんですね

合計したら その重さだけでも何十トンになるんだか・・・搬入と舞台作りだけでも大変な労力ですが、実は主役カムイの搬入の時には 一瞬緊張が走りました☆
勿論事前に計算はされていたんでしょうけど、一段高く作ってある 箱馬と呼ばれる丈夫なひな壇が、カムイの余りの重さにメキメキと音を立て始め・・・
慌ててスタッフも総出で補強の板をかませたり バランスを取り直したりと、タイヘンな一幕でした


一応メンバーの淳が 支える役目をしているかのように見えますが、もし床が割れ カムイがバランスを崩して倒れるようなことにでもなったら―――重さで吹っ飛ばされて、何の役にも立たないことは明白です


カムイを台に載せるための専用鉄製リフトでさえ、数人の力ではとても動かせないほどの重さ・・・やはり並の大太鼓じゃありませんね~★
今回はステージ意外にも色々と面白いことがありましたけど、それはまたの機会に

オマケの画像は そらち太鼓フェスティバルの看板。

何故かいつもと随分バランスが違う気が・・・ (^^;)
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お帰りなさい!
分割した日程の不思議なツアーが終わりましたね。
もしかして、秋もこんな具合でしょうか?
野外音楽堂、画像からも巨大な雰囲気は充分に伝わってきます!
ここは、情熱大陸のライブもされるところみたいですね♪
ホント…カムイが普通のサイズの太鼓に見えます(^^;)
巴が違和感あると思ったら、右巻きなんですね!
右巻きと左巻きで、何か意味があったり、表現していることが違うのでしょうか??
また、教えて下さい!
今回も、いろいろと面白そうなエピソードがありそうですね。
カムイの重みに耐えかねて、ミシミシ…と音を立てたという話は、背筋が寒くなりましたが、無事に終えられて、本当に良かったです!
北海道ツアー報告第二弾、第三弾…のアップを、楽しみにしています(^o^)♪