室蘭の神サマ

明けて29日には、天照教の60年祭イベントがありました
室蘭の海を見渡せる山上に広大な施設と神殿を持ち、最近パワースポットとしても人気の大神宮です。
御祀神は天照皇大神(アマテラスオオミカミ)・恵比寿大神・大黒天の三柱
真っ白な大鳥居の中には巨大な恵比寿・大黒像と日本最大という青銅の打出の小槌、更に奥には体育館のような大きさの本殿が続きます。
この本殿の扉ド真ん前が舞台になるんですね

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実はこの天照教、三柱の神様の横に―――仲良く並んで 阿弥陀如来が祀られていたりするんです (^.^;)
明治以前の日本には何処にでも割と普通にあった信仰形態なんですが、神仏混淆というやつ。
日々の健康や豊作などは神様にお願いし、ご先祖や自分の死後のことは仏様にお任せする・・・現在でも年末年始の風習などには残ってますが、コイツは割と合理的でいい考えなんじゃないかと (^-^)
少なくとも、教義の僅かな捉え方の差で 仲たがいしたり争ったりしている宗教よりは、遥かに平和的で素晴らしいと思いますけどね

神前でパンパンと打つ柏手も出雲大社と同じ四拍手ですし、60年祭と歴史が新しい割には あちこちに古の名残があるのかも知れません。
因みに日本古来の神様は“一霊四魂”と言われ、ひとりの神様が
慈悲の心で人々を救う“和魂”(にぎみたま)
恐ろしい厄災を起こす“荒魂”(あらみたま)
豊穣と富をもたらす“幸魂”(さきみたま)
不思議な事象や奇跡を起こす“奇魂”(くしみたま)
の四つの魂を持っているとされています。
そのひとつひとつに柏手を捧げるという意味で、本来は四拍手が正しい―――というか、一番古い形だと言われてるんですね

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道内各地から顔見知りの太鼓連やよさこいチームも駆けつけ、北海道一の大太鼓カムイまで登場して まるで場所を借りた太鼓フェスティバルみたいでした
進行表で出番を確認すると、大トリを飾る松村組は午後2時から。
朝イチの搬入でしたので、それまでけっこう時間あるなぁ、と思ってたら・・・12時過ぎに「磐笛奉納」の文字が★
おぉっ流石は大祭、御神事もあるし雅楽の人達も来てるからなぁ。
へぇ~、北海道にも磐笛奏者が? どんな人が吹くんだろ~

『奉納演奏・渡部勝喜氏』

ほほぅ・・・ん? えぇ~っ
いやいやいや、何も聞いてないっすよ
確かにプロデューサーの方も磐笛の事は知ってますし、お浄めの笛として神社系のイベントにはイイですね~、という話もしてましたけど★
今回の60年祭で正式にやることになったって話は・・・
当日の朝に当人が式次第見て初めて知るかぁ?ふつう

しかしもう載ってる以上どうしようもありませんし、サプライズとハプニングには変な形で慣らされてたりして (^.^;)
考えたら光栄な話ですよね~、記念すべき大祭で ちゃんと枠を設けて奉納させて頂けるなんて
殆ど誰も居ない神社などで ずっと奉納演奏を続けてきた磐笛ですが、この日は初めて500人を超える観客の前でお披露目する事が出来ました
三柱の神サマにも喜んで頂けたでしょうか・・・

特別に奉納衣装までお借りしての演奏でしたが、たぶんその写真も誰か撮ってるでしょう
帰って整理がついたら、また載せますね~。
(添付写真も携帯投稿では不便で・・・戻ってからやります ^^;)

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仕事・舞台

Comment

室蘭のヒロちゃんへ♪

拍手コメント有難うございました (^-^)
返信遅くなってゴメンナサイです。。。
天照教の方にも来てくれてたんですね♪
また室蘭でお会いできるのを楽しみにしています☆

どうやらここしか方法も無いみたいなんで・・・気付いてくれるといいんだけどなぁ。
拍手コメントはメールで新着連絡が来ない上に 調べないと表示もされず、オマケに「非公開」設定にするとこちらからの返信もできないようです。
こういう設定は 困るよな~(^^;)
  • 2013⁄10⁄10(木)
  • 21:33

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